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現役時代のライフイベント<住宅購入>

これだけかかる住宅購入資金

マイホームを手に入れたい人にとって、資金準備から購入までのプロセスは一大イベントでしょう。
頭金なしで購入できないこともありませんが、長期にわたる住宅ローンの返済では金利負担は相当なものとなります。自己資金はできる限り多く、そして、ある程度手元に資金を残すことを目標に資金づくりをしましょう。

マイホーム購入では、どのエリア、どのような物件に住むかによって、必要な住宅資金額は大きく変わります。ゆくゆくは住宅を購入したいと考えている人は、次のデータを参考にしてみてください。

マイホーム購入資金と自己資金(平均金額)

国土交通省「住宅市場動向調査」2021年度

  • 国土交通省「住宅市場動向調査」2022年度より

住宅購入のライフステージに向けたお金の準備は?

多額の住宅ローンを抱えることは、大きなリスクになることは認識しておきましょう。
金融機関への借入金の返済は、家計の中で大きな支出を長期にわたり固定してしまいます。
また、収入が今後も安定しているとは限りません。金融機関から借りられる金額で考えるのではなく、将来にわたって返済できる金額で考えることが大切です。

理想は、できる限り多くの自己資金があることです。
マイホームを取得する予定があるのなら、早めの準備を心がけましょう。自分の目標額に達するまでは、たとえ気に入った物件が出てきたり、住宅ローンの借入金利が低くても購入しない、というくらいの意思を持つことも重要です。

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