反社会的勢力への対応について

みずほフィナンシャルグループは、反社会的勢力による経営活動への関与の防止や当該勢力による被害を防止する観点から、「みずほの企業行動規範」において、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を遮断する、との姿勢を定めています。

反社会的勢力との関係遮断に係る基本方針

<みずほ>は、反社会的勢力には一切の商品・サービスを提供いたしません。徹底した審査・調査を実施し、取引を入口で未然に防止します。事後的に反社会的勢力であると判明した場合には、速やかに取引を解消します。
<みずほ>は、反社会的勢力との関係が判明した場合、経営トップへ速やかに報告し、組織として一丸となって最適の布陣で事案に対処します。
<みずほ>は、警察当局や関係外部団体、弁護士と緊密に連携し、役職員の安全にも十分に配慮して、事案に対処します。また、反社会的勢力に対しては、法的手段も辞さず毅然と対応し、不当要求や脅迫等の攻撃に対して裏取引はいたしません。
<みずほ>は、常に反社会的勢力の最新の動向を把握し、商品・サービスの安全性を確保するための各種施策を速やかに実行することで、金融インフラの健全性・安全性を守ります。

みずほ証券株式会社もこの方針に則り、反社会的勢力との関係遮断に向けて取り組んでいます。