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年金・保険商品をご契約いただくには

お申し込みから契約成立までの流れ

お申し込みから契約成立までの流れ

STEP1

当社取扱保険商品の確認
当社では、お客さまのニーズに応じた様々な商品を取り揃えています。
詳しくは、保険販売資格を持つ当社社員にお問い合わせください。お客さまのご意向を伺うためアンケートを利用いたします。

STEP2

契約をお申し込みされる商品の確認
契約概要やご契約について重要な事項を記載した「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼 商品パンフレット」、特別勘定の運用方針や運用状況を記載した「特別勘定のしおり」(変額保険のお申し込みをされる場合のみ)を担当者からお渡ししますので、お申し込み前に内容をご確認ください。
また、契約内容にかかわる重要事項や諸手続きなどについて記載した「ご契約のしおり・約款」は、いつでも保険会社ウェブサイトから閲覧できます。冊子をご希望の場合、保険会社よりお送りいたします。ご確認をお願いいたします。

STEP3

ご契約のお申し込み
「意向確認書兼適合性確認書」をご記入いただき、お申込商品がお客さまのご意向を満たしているかご確認のうえ、契約申込書にご記入ください。
保険販売資格を持つ当社社員が、お客さまと各生命保険会社との保険契約お申し込みの媒介を行います。

STEP4

ご契約成立
生命保険会社からご契約承諾の案内があった後、当社経由または生命保険会社へ直接一時払保険料を払い込みいただき、保険契約が成立します。後日、生命保険会社から保険証券、契約締結時交付書面等が郵便でお客さまに送付されます。

  • (注)ご契約・お申し込みに際しては、必ずお申し込みの年金・保険商品の「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)兼 商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」(変額保険のお申し込みをされる場合のみ)をご覧ください。
  • (注)ご契約に際し、保険販売資格を持つ当社社員との面談が必要である関係上、お客さまの現在のご住所がお取引店から遠距離である場合、お客さまのご住所の近くの支店に口座移管をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

ご契約にあたってのご留意事項

生命保険募集人について
生命保険の募集は、保険業法に基づき登録された生命保険募集人のみが行うことができます。募集人(取扱者)は保険契約締結の媒介を行うもので保険契約締結の代理権はありません。保険契約はお客さまからのお申し込みに対して生命保険会社が承諾したときに有効に成立します。


クーリング・オフ制度について
当社取り扱いの年金・保険商品はクーリング・オフ制度の対象です。
お申込者またはご契約者は、ご契約の申込日あるいは一時払保険料充当金が生命保険会社に入金になった日から、その日を含めて8日以内であれば、書面によりご契約のお申し込みの撤回またはご契約の解除をすることができます。
クーリング・オフのお申し出は生命保険会社宛に書面にて郵送または電磁的記録(生命保険会社ウェブサイト等)にてお願いいたします。当社ではクーリング・オフのお申し出の受け付けはできません。
生命保険会社によってクーリング・オフのお取り扱いが異なります。詳細については各商品の「パンフレット」「ご契約のしおり・約款」等でご確認ください。

年金・保険商品のリスクについて

変額年金保険・変額終身保険の運用リスク
変額年金保険・変額終身保険は、特別勘定の運用実績に基づいて、死亡給付金額・死亡保険金額、解約返戻金額、将来の年金額等が変動します。特別勘定資産は有価証券等に投資されますので、特別勘定の運用資産には、株価変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、不動産投資信託の価格変動リスク等の投資リスクがあります。特別勘定の運用成果が直接積立金に反映されますので、ご契約者は投資リスクを負うことになります。場合によっては解約返戻金額、受取年金額等のお受け取りになる合計額が、一時払保険料の金額を下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。

株価変動リスク 株価変動リスクとは、株価が国内外の政治・経済・社会情勢の変化等の影響を受け下落するリスクをいいます。一般に、株価が下落した場合、特別勘定の基準価額の下落要因となる場合があります。
金利変動リスク 金利変動リスクとは、金利変動により債券価格が下落するリスクをいいます。一般に、金利が上昇した場合には債券の価格は下落し、特別勘定の基準価額の下落要因となる場合があります。
為替変動リスク 為替変動リスクとは、外国為替相場の変動により外国通貨建て資産の価格が下落するリスクをいいます。一般に、外国為替相場が対円で下落(円高)になった場合、特別勘定の基準価額の下落要因となる場合があります。
信用リスク 信用リスクとは、株式や公社債等の発行体が経営不振等の理由により、利息や償還金を決められた条件で支払うことができなくなるリスクをいいます。一般に、このような場合、特別勘定の基準価額の下落要因となる場合があります。
不動産投資信託の価格変動リスク 不動産投資信託の価格変動リスクとは、景気、経済、社会情勢等の変化や、火災や自然災害等により、投資対象とする不動産の価格および当該不動産から得る収入が減少するリスクをいいます。一般に、このような場合、特別勘定の基準価額の下落要因となる場合があります。

定額年金保険・定額終身保険のリスク
運用期間中に解約された場合、市場金利の変動に応じて解約返戻金額が変動するため、受取金額が一時払保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。

生命保険会社の信用リスク
生命保険会社の業務または財産の状況の変化により、基本保険金額、年金額、死亡給付金額等が削減されることがあります。万一、生命保険会社が破綻した場合「生命保険契約者保護機構」により、契約者保護の措置が図られることとなります。この場合にも給付金額等の削減等契約条件が変更されることがあります。

年金・保険商品の費用について

変額年金保険・変額終身保険の費用

  • 特別勘定の運用に関わる費用として、投資対象となる投資信託の信託報酬等の資産運用関連費用がかかります。
  • 保険契約の締結や維持に必要な費用として、運用期間中に保険契約関係費がかかります。
  • 商品によっては、契約時に契約初期費用がかかります。
  • 解約の際に解約返戻金額から所定の解約控除が差し引かれる商品もあります。
  • 変額年金保険については、年金をお受け取りの際に年金支払期間中の費用として年金管理費がかかります。

定額年金保険・定額終身保険の費用

  • 商品によっては契約時に契約初期費用がかかります。
  • 定額年金保険については、年金をお受け取りの際に、年金支払期間中の費用として年金管理費がかかります。
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