キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド

- ※上記の4つのファンドを総称して「当ファンド」または「ファンド」という場合があります。
ファンドの特徴
リスクを抑えながら資産の成長をとらえる
- 安定的なインカム収益の確保と成長に着目し、配当の継続性や成長性が期待できる企業の株式や高格付け債券等への投資を通じて、資産成長とディフェンシブ性の両立を目指します。
再現性*の高い運用プロセス
- 複数のポートフォリオ・マネジャーが連携して1つのファンドを運用することで、長期的に優れた運用成果の実現を目指します。
- *再現性とは、運用プロセスの継続性・一貫性を表現したものであり、将来の投資成果を示唆・保証するものではありません。
為替ヘッジの有無、決算頻度および分配方針が異なる4つのファンド
ファンド名 | 為替ヘッジ | 決算頻度および分配方針 |
---|---|---|
キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド |
なし |
年1回(毎年6月20日(休業日の場合は翌営業日))決算し、分配方針に基づき分配を行ないます。 |
キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド (米ドル売り円買い) |
あり(米ドル売り円買い) |
|
キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド 年2回決算(分配重視) |
なし |
年2回(毎年6月20日および12月20日(休業日の場合は翌営業日))決算し、分配方針に基づき分配を行ないます。 |
キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド 年2回決算(分配重視/米ドル売り円買い) |
あり(米ドル売り円買い) |
- ※販売会社指定のファンド間でスイッチングが可能です。販売会社によっては、スイッチングの取扱いを行なわない場合や、すべてのファンドを取扱っていない場合があります。
- ※収益分配は、基準価額の水準等を勘案して委託会社が決定しますが、分配を行なわないこともあります。
資金動向、市況動向等によっては、上記の運用ができない場合があります。
ファンドの主なリスク
当ファンドは、マザーファンドを通じて、値動きのある有価証券に実質的に投資しますので、基準価額は変動します。また、外貨建資産は為替の変動による影響も受けます。従って、投資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。なお、投資信託は預貯金とは異なります。
基準価額の変動要因
- 価格変動リスク
- 為替変動リスク
- 金利変動リスク
- 信用リスク
- デリバティブに関するリスク
- 流動性リスク
- カントリーリスク
- ※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
詳しくは、当ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
収益分配金に関する留意事項
- 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
- 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間における当ファンドの収益率を示すものではありません。 - 投資者の当ファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。当ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
ファンドの費用等(販売会社:みずほ証券でお申込みの場合)
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
【お客様が直接的に負担する費用】
購入時手数料 |
---|
購入金額に応じて、購入申込受付日の翌営業日の基準価額に以下の手数料率を乗じて得た額とします。 |
スイッチング手数料 |
ありません。
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信託財産留保額 |
ありません。 |
【お客様が信託報酬で間接的に負担する費用】
運用管理費用(信託報酬) | |||
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信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.232%(税抜1.12%)の率を乗じて得た額とします。信託報酬は、日々計上され、当ファンドの基準価額に反映されます。なお、「キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド/キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド(米ドル売り円買い)」は毎計算期間の最初の6ヵ月の終了日および毎計算期末または信託終了時に、「キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド年2回決算(分配重視)/キャピタル・インカム・ビルダー・ファンド年2回決算(分配重視/米ドル売り円買い)」は毎計算期末または信託終了のときに当ファンドから支払われ、その支払先への配分等は下記のとおりです。 <運用管理費用(信託報酬)の配分>
なお、投資対象とするファンドの信託報酬率が年率0.007%程度かかるため、実質的に負担する信託報酬率は年率1.239%程度(税込)です。 |
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その他の費用・手数料 | |||
法定開示にかかる費用(監査費用、法定書類の作成および印刷費用等)は年率0.05%以内(税込)、資産管理費用、資金の借入に伴う借入金の利息および有価証券の借入に伴う品借料、受託会社による資金の立替に伴う利息、有価証券等の売買委託手数料等のほか、投資対象とする外国投資信託のファンド管理費用(ファンド運用会社が、契約先との適正な価格設定により、当該ファンドから適切な費用の支払いを受けます。)が信託財産より支払われます。これらの費用等は運用状況等により変動するものであり、その全てについては事前に料率、上限額を表示することができません。 |
- ※上記の費用の合計額については、ファンドの保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
委託会社、その他関係法人
委託会社 |
---|
キャピタル・インターナショナル株式会社 |
受託会社 |
みずほ信託銀行株式会社 |
販売会社 |
みずほ証券株式会社 |
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