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「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」に基づくみずほ証券の対応方針

金融庁は、2018年2月に、金融機関等における実効的なマネー・ローンダリングおよびテロ資金供与対策の基本的な考え方を明らかにした「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」を策定・公表しました。

これに基づき、みずほ証券では、お客さまに、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」等の法令で求められている事項に加え、お取引内容等について確認させていただく場合があります。

定期的なお客さま情報確認に関するご協力のお願い

みずほ証券では、お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、お客さまに関する情報等を、お取引店の窓口や書面、ウェブサイト等により定期的に確認させていただいております。これらの確認時には、本人確認書類等のご提示やコピーのご提出をお願いする場合があります。

みずほ証券からお送りする「定期的なお客さま情報確認に関するご協力のお願い」がお手元に届いた際は、誠にお手数ですが、書面に記載の期日までにご回答いただきますようお願い申し上げます。

なお、確認事項へご回答いただけない場合や、ご依頼した資料のご提示・ご提出をいただけない場合には、やむを得ず、一時的にお取引やサービスを制限させていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。

  • *口座ごとにお客さま情報を確認させていただくため、複数の口座をお持ちのお客さまにおかれましては、同様の書面が複数回届く場合があります。

在留カードご提示のお願い

マネー・ローンダリング対策の一環として、2020年6月22日より、在留カードをお持ちのお客さまによる口座開設の際には、在留カードにより在留期限および在留カード番号を確認させていただきます。

なお、お申込時点で在留期間の満了日まで3ヵ月未満の場合は、口座開設をお受けすることができませんので、在留カードを更新後に改めて口座開設のお申し込みをお願いいたします。

また、口座開設後、在留期限を超過した場合は、お取引の一部に制限がかかることがありますので、在留期限を更新した際は、必ずみずほ証券にご連絡いただきますようお願いいたします。

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