年金保険

ゆとりあるセカンドライフ（老後）に向けて、計画的にご準備いただける保険です。

年金・保険商品を契約いただくには

一時払定額年金保険の特徴

• 一時払保険料を引受保険会社が定める利率で運用し、将来お受け取りいただく年金原資が契約時点で確定します。（所定の指数の上昇率に応じて、将来お受け取りいただく年金原資を、一時払保険料相当額から減らすことなく増やしていくタイプもあります）
• 万一、運用期間中に被保険者の方がなくなられた場合、当初払い込んだ一時払保険料か積立金額のいずれか大きい金額が死亡給付金としてご遺族の方に支払われます。一時金ではなく年金として受け取ることが可能な商品もあります。遺産分割で遺言と同様の効果があり、残されたご家族にすぐに現金を準備することもできます。また「生命保険」ならではの税制上の優遇措置もあります。
• お客さまのライフプランに合わせて、多彩な年金のお受取方法やお受取期間が選択できます。年金に代えて一括で受け取ることが可能な商品もあります。

一時払定額年金保険の仕組み

• *仕組図はイメージであり、将来の死亡給付金額や積立金額等を保証するものではありません。
• *上記は定額年金保険の一般的な特徴を説明したものであり個別商品によって内容は異なります。

一時払変額年金保険の特徴

• 特別勘定（ファンド）による運用で、資産の増加が期待できます（運用実績、契約初期費用、解約控除、保険会社の破綻等により、受取額は一時払保険料相当額を下回ることがあります）。
• 運用実績が不調であった場合も、所定の条件を満たすことにより年金原資や年金による受取総額は、一時払保険料相当額が引受保険会社により最低保証されています（所定の条件は商品により異なります）。
• 運用期間中に被保険者が万一死亡された場合の死亡給付金は、所定の条件のもと一時払保険料相当額が引受保険会社により最低保証されています（所定の条件は商品により異なります）。

一時払変額年金保険の仕組み

• *仕組図はイメージであり、将来の死亡給付金額や積立金額等を保証するものではありません。
• *上記は変額年金保険の一般的な特徴を説明したものであり個別商品によって内容は異なります。

年金保険の商品一覧

一時払定額年金保険

左右スクロールで表全体を閲覧できます

商品	被保険者加入年齢	運用	主な特徴
引受生命保険会社：ニッセイ・ウェルス生命 詳細はこちら	0〜89歳	３つの通貨から選択 円建・米ドル建・豪ドル建	固定利率で運用し、指定通貨建の年金額が契約時に確定。 受取方法は、「年金総額保証付終身年金(円・米・豪)」「年金総額保証付後厚終身年金(米・豪)」「確定年金(円・米・豪)」から選択可能。
引受生命保険会社：第一フロンティア生命 詳細はこちら	0歳～90歳	3つの通貨から選択 米ドル建・豪ドル建・円建	固定利率で運用し、指定通貨建の年金原資額が契約時に確定。 運用期間中、死亡給付金・解約返戻金を抑え、満期時の年金原資額が増加する「満期重視プラン」も選択可能。
引受生命保険会社：第一フロンティア生命 詳細はこちら	0〜85歳	2つの通貨から選択 米ドル建・円建	満期時に指数を判定し、上昇時は積立金が増加するが、下落時でも払込保険料（契約通貨建）以上の年金原資額は確保される。

一時払変額年金保険

左右スクロールで表全体を閲覧できます

商品	被保険者加入年齢	運用	主な特徴
引受生命保険会社：第一フロンティア生命 詳細はこちら	0歳～75歳	特別勘定運用 円建	積立金の全額を運用し、運用が好調な場合は年金原資額が増加し、運用が不調な場合は年金原資額が減少。

保険に関する手数料等およびリスクについて

• 保険商品のご契約の際には、各商品等に所定の費用等（契約時にご負担いただく費用、運用期間中にご負担いただく費用等の合計額）があります。
• 契約日から一定期間内の解約時には解約控除が発生し、解約返戻金等の受取総額が払込保険料を下回る場合があります。
• 保険商品には、変額保険（国内外の株式、債券等に投資され、それらの価格が変動する等のリスクがある）や、定額保険（商品によっては、市場金利の変動に応じた市場価格調整が適用され、また、外貨建商品の場合には為替リスクがある）があり、いずれも損失が生じるおそれがあります。
• ご検討・お申し込みに際しては、「商品パンフレット」、「特に重要なお知らせ（契約概要・注意喚起情報）」、「ご契約のしおり-約款」などをあわせてご覧ください。詳しい内容は、販売資格を有した当社担当者（生命保険募集人）までお問い合わせください。