Mizuho Fund Wrap
Mizuho Fund Wrapとは
運用コース
アクティブ運用の投資対象ファンドを組み合わせた5つの運用コースから1つをお選びいただきます。
- (注)運用コースのリターン・リスクを相対的に示したイメージ図であり、実際に運用する際のリターン・リスクとは異なります。また、将来の運用成果等を保証するものでもありません。
- 各運用コースの特徴
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運用コース 特徴 Stable
(Sコース)安定性を重視します。 Stable Growth
(SGコース)安定性の追求に加え、収益性の追求を加味します。 Moderate Growth
(MGコース)安定性と収益性のバランスを重視します。 Growth
(Gコース)収益性の追求を重視します。 Aggressive Growth
(AGコース)積極的にリスクをとり、収益性をより重視します。
ご負担いただく費用・手数料等
お客さまにご負担いただく費用・手数料等には、投資一任契約に係る報酬(基本報酬)と組み入れる投資対象ファンドに係る信託報酬等があります(基本報酬率は運用コースにより異なります)。
- ご負担いだたく基本報酬および信託報酬のイメージ
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ご負担いだたく
基本報酬および信託報酬投資一任契約に係る報酬
(直接的にご負担いただく費用)投資対象ファンドに係る信託報酬
(間接的にご負担いただく費用)運用コース 基本報酬率(税込み・年率) 信託報酬の目安(税込み・年率) Stableコース(Sコース) 最大 0.660% 0.50% Stable Growthコース(SGコース) 最大 0.660% 0.57% Moderate Growthコース(MGコース) 最大 0.770% 0.62% Growthコース(Gコース) 最大 0.880% 0.66% Aggressive Growthコース(AGコース) 最大 0.880% 0.69% - 投資対象ファンドの信託報酬およびその他の費用・手数料等を間接的にご負担いただきます。投資対象ファンドの配分比率は、運用状況等に応じて変動するため、お客さまに実質的にご負担いただく金額の上限額や合計額等を表示することができません。
信託報酬の目安は、2021年7月1日現在の配分比率をもとに計算した値です。投資対象ファンドの配分比率は、運用状況等に応じて変動するため、上記の数値を上回ることがあります。
- 投資対象ファンドの信託報酬およびその他の費用・手数料等を間接的にご負担いただきます。投資対象ファンドの配分比率は、運用状況等に応じて変動するため、お客さまに実質的にご負担いただく金額の上限額や合計額等を表示することができません。
基本報酬
- 運用財産の時価評価額に対し、最大で年率0.880%(税込み)を乗じた金額を日割りで、原則3ヵ月ごとに運用財産のなかから前払いでご負担いただきます。
- 追加入金をいただく際にも追加入金額に係る基本報酬をご負担いただきます。
- 基本報酬のお支払いのイメージ
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1月~3月に運用を開始した場合
- *1契約初年度の初回計算期間は、運用開始日から同日以降最初に到来する四半期の末日までとなり、当該期間においては報酬を日割計算してご負担いただきます。
- *2計算期間に係る基本報酬(年率0.880%(税込み)の場合は0.220%程度)を前払いにてご負担いただきます。
- お客さまにご提供する主なサービス
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主なサービス 概要 資産運用 - お客さまとのご契約内容に応じた運用方針の策定
- マーケット環境の調査・分析
- 投資判断および投資信託の売買の執行 等
コンサルティング - 運用状況等のご報告や定期的なレビューの実施
- みずほ証券ネット倶楽部における運用状況等のご提供*1
- ご契約の締結(ご変更を含む)および付随する事務手続き 等
ラップ口座*2の管理 - お客さまのラップ口座におけるご契約内容や運用財産の管理 等
- *1別途、みずほ証券ネット倶楽部のご契約が必要となります。
- *2本サービスに基づく取引等を行うため、お取引店の口座とは別に当社が開設するお客さまの口座です。
投資対象ファンドに係る信託報酬等
- 当社は投資対象ファンドの信託報酬のうち、年率0.011%(税込み)に相当する額を投資対象ファンドの委託会社から受領しています。
その他
- お客さまにご負担いただく諸費用等の上限額や合計額等は、投資対象ファンドの配分比率や運用期間等によって異なるため、表示することができません。
リスクについて
- Mizuho Fund Wrapは、投資対象ファンドを組み合わせて運用するサービスであるため、組み合わせた投資対象ファンドのリスクが内包されています。
- 組み入れる投資対象ファンドの基準価額の下落により投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。したがって、お客さまの投資元本は保証されているものではありません。
- 【さらに詳しく】投資対象ファンドの主なリスク
【価格変動リスク】
株式等に投資する場合、株式市場の変動や投資先となっている企業等の株価等が下落し、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。また、債券に投資する場合、発行体の信用度や金利の変動等により債券価格が下落し、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。
【為替変動リスク】
外貨建ての資産に投資する場合、為替相場の変動により外貨建て資産の価値が変動し、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。為替ヘッジを行う投資信託においては、為替変動リスクの低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。
【信用リスク】
信用状況等の変化により投資先の企業等が倒産またはそれに準じる状況に陥った場合、当該企業等の発行する有価証券等の価値がなくなるか、あるいは大きく減少し、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。
【流動性リスク】
組み入れた有価証券等の換金性の低下等により換金できない、または条件が非常に不利になる等、市場実勢から期待される価格で換金できないことから、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。
【カントリーリスク】
投資先の企業等の属する国や地域の政治、経済、社会情勢等の変化により、金融・証券市場が混乱し、投資した有価証券等の価格が下落することがあります。また、新興国市場に投資する場合、各投資対象国の金融市場や政情が不安定かつ脆弱な面があるため、先進国より大幅な資産価格の変動や為替変動にともない、基準価額が下落することによって損失が生じるおそれがあります。
確認事項
- ご契約にあたっては、ラップ口座サービスに係る契約締結前交付書面等をよくお読みください。