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みずほ証券ネット倶楽部 セキュリティ概要

セキュリティ概要

インターネット取引には、パソコンの操作だけでお手軽に取引できるという大きな利点があります。しかし、相手の顔を見たり印鑑を押したりすることなく取引することは、いろいろな危険もあります。例えば、契約者以外の者が不正に「みずほ証券ネット倶楽部」のシステムに侵入(不正アクセス)して重要な個人情報を盗み見したり、データを改ざんしたり、また、他人のパスワードを無断で利用し、他人になりすまして勝手に取引したり(なりすまし)・・・等です。「みずほ証券ネット倶楽部」ではこのような危険に対して以下の防止策を講じています。

1. ログインパスワード

「みずほ証券ネット倶楽部」にログインする際、本人認証のためお客様コードとログインパスワードを入力していただきます。初回ログイン時は口座開設およびパスワード再発行の際にご案内する初期パスワードでログインしていただき、ログイン後にパスワード変更画面が出力されます。任意の8文字以上16文字以内の半角の「アルファベット」「数字」「記号」の2種類以上の組み合わせへご変更ください。また、お客様コードは当社よりお送りしております報告書等に記載の7桁の数字となっておりますが、ご不明の場合はコールセンターまでお問い合わせください。

2. 取引パスワード

上記のログインパスワードに加えて、本人認証が必要なお取引、各種お手続きの際に入力していただきます。

  • 取引パスワードがわからない場合、ネット倶楽部での再設定または郵送での再発行が必要です。

3. ワンタイムパスワード

ネット倶楽部へのログイン時および登録情報(個人情報)の照会時にご利用いただけます。
ワンタイムパスワードとは「1回限りの有効なパスワード」で、一定の時間に一度しか使用できないパスワードです。
有効時間が経過するとパスワードは無効となります。また、有効時間内に一度使ったパスワードは無効となります。

ワンタイムパスワードについての詳細は<こちら>

4. ログイン追加認証

2022年7月19日以降ログインしていない端末(パソコンやスマートフォン)やブラウザ等からネット倶楽部にログインした場合、ログイン後に「郵便番号」と「ご生年月日」を入力する画面が表示されます。
この機能により、万一IDやパスワード等が流出しても、追加認証が要求されるため、第三者による不正アクセスなどの防止に効果があります。

ログイン追加認証についての詳細は<こちら>

5. お客さまへのメール通知

ネット倶楽部へのログインや出金操作、取引報告書等のお取引に関する帳票の電子交付等をメールでお知らせします。第三者による不正なアクセスや出金操作、お取引を早期に察知できます。

メールについての詳細は<こちら>

6. システムセキュリティ対策

(1)暗号化通信技術の採用
「みずほ証券ネット倶楽部」では、「SSL128ビット暗号化通信技術」の採用により、外部からの通信の傍受を防ぎ、お客さまが送信するパスワード・暗証番号、お取引等に関わる情報を保護しています。

(2)EV SSL証明書の採用
「みずほ証券ネット倶楽部」では、「EV SSL証明書」の採用により、お客さまがログインする際にそのサイトの運営組織が実在することを確認できることで、ウェブサイトの信頼性を高めています。これにより、お客さまが偽サイトを判別しやすくなり、近年急増しているフィッシングサイト等の対策となっています。

証明書についての詳細は<こちら>

ログインに困ったら

WEBサイト利用時のセキュリティ対策について

ネット倶楽部では、どのような不正アクセス対策を行っていますか。

ネット倶楽部で不正に自身の資産が売却された場合、気づくことはできますか?

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