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定額終身保険とは

定額終身保険では、一時払いで払い込みいただいた保険料が、契約時にあらかじめ定められた予定利率(積立利率)で運用されます。死亡保険金額は最低でも基本保険金額(一時払保険料)以上が保証されます。

  • (注)仕組み図はイメージであり、将来の死亡給付金額や積立金額等を保証するものではありません。
  • (注)上記は定額年金保険の一般的な特徴を説明したものであり個別商品によって内容は異なります。

運用商品としての特徴

契約時に定められた予定利率(積立利率)で運用されるため、積立金額は着実に増加します。予定利率(積立利率)は市場金利を参考に設定されます。

保険商品としての特徴

一生涯にわたり死亡保障が継続します。被保険者の方がなくなられた場合、当初払い込んだ一時払保険料以上の金額が死亡保険金としてご遺族の方に支払われます。一時金ではなく年金として受け取ることが可能な商品もあります。遺産分割で遺言と同様の効果があり、のこされたご家族にすぐに現金を準備することもできます。また「生命保険」ならではの税制上の優遇措置もあります。

ご留意事項

  • 解約・減額により運用期間中の資金の受け取りが可能ですが、解約返戻金額が当初の一時払保険料を下回る可能性があります。
  • 契約時に初期費用がかかる商品もあります。
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