オンライン信用取引を始める –お申込条件–
当社でオンライン信用取引サービスをお申し込みされるには、以下の条件が必要です。
- 当社のダイレクトコース口座が開設されていること。
- 年齢18歳以上80歳未満であること。
※年齢80歳を迎えた誕生日以降の新規建注文はできません。 - 電話および電子メールにより当社から常に連絡がとれること。
- 「信用取引口座設定約諾書(オンラインサービス)」「信用取引の契約締結前交付書面(オンラインサービス)」「オンライン信用取引取扱規定」および「オンライン信用取引ルール」をよくお読みいただき、十分にご理解のうえ、「信用取引口座設定約諾書(オンラインサービス)」を電磁的に差し入れていただくこと。
- 他社預かり資産等も含めて金融資産が少なくとも300万円以上あること。
- 株式の投資経験が1年以上あり、十分な証券知識があること。
- インターネットによる取引が可能であること。
留意事項
- (1)オンライン信用取引をお申し込みされますと、MRF(マネー・リザーブ・ファンド)の自動スイープ取引はお取り扱いできません。信用取引申込時にMRFの自動スイープを停止し、MRFのお預かり残高はすべて返還(売却)いたします。
- (2)当サービスでは「制度信用取引」と「一般信用取引」をお取り扱いいたします。
- (3)最終建玉決済日(信用取引開始後、取引がない場合も同様とします。)から1年間を経過しますと、信用取引は停止される場合があります。なお、信用取引を再び行うには、あらためて新規にお申し込みいただく必要があります。また、「信用取引口座設定約諾書(オンラインサービス)」についても、あらためて電磁的に差し入れていただく必要がありますので、あらかじめご了承ください。
- (4)建玉代金の総額は、当社の定める上限3億円の範囲(以下「建玉限度額」といいます。)内とします。建玉限度額を超える新規建のご注文を行うには、審査のうえ、別途お手続きが必要となります。
- (5)信用建余力、現引余力および現物買付余力の算定にあたっての有価証券の評価は、新規建・現引き・現物買付注文入力日の前営業日の終値(前営業日が株式分割・株式併合の権利付最終日の場合は、権利補正した値段)で行います。
- (6)信用建玉決済益金は益金スイープサービスにより保証金現金に自動的に振り替えられます。現物株式の売買代金、信用建玉決済損金、信用取引配当金相当額、諸費用(委託手数料・金利・貸株料・逆日歩・信用管理費・名義書換料)は信用建玉決済益金から充当したうえで、信用建玉決済益金で足りない場合は預かり金で清算いたします。不足金が発生した場合は入金または振替にて充当してください。